【バランスパッド】おすすめ素材はどれ?素材ごとに比較して選び方を解説

健康・ダイエット

いつもご覧いただきありがとうございます。モンタです!

今回は、筋力やバランス力を効果的にトレーニングできる【バランスパッド】をご紹介したいと思います。

バランスパッドは特殊な発泡素材などで作られた、やわらかさと弾力を持ったトレーニング用のクッションパッドです。

パッド上に乗ると適度に足元が沈みこみ不安定な状態になるため、全身の筋力やバランス力を鍛えることができます。

そのためジムでのトレーニングや医療・介護施設でのリハビリなど多くのシーンで活用されています。

バランスパッドはメーカーによって採用している素材が違うため、使用目的に合った素材でなければ効果も変わってくる場合があります。

したがって、バランスパッドを選ぶときはサイズや価格だけでなく、素材の違いもチェックしておきたいところです。

見た目は似ていても、素材が変わると弾力感耐久性手入れのしやすさなど変わってきます。せっかく使うなら目的に合った素材を選びたいですよね!

一般的に採用されているバランスパッドの素材としてはPVC(ポリ塩化ビニル)TPE(熱可塑性エラストマー)PU(ポリウレタン樹脂)があります。

なんだか聞いただけではよく分からない、難しい言葉が出てきましたね・・・(;^_^A

どれを選んでよいのか、初めて使用される方は特に迷われるかもしれません。

今回はそれぞれの特徴や用途によって、どの素材を選べばよいか解説していきますヽ(^o^)丿♬

【用途別】おすすめバランスパッド素材はこれだ!

バランスパッドは使用目的や頻度によって、素材を選ぶことが大切です。

【用途別】に大まかに分けると、以下のようになります。

◎リハビリや介護施設のトレーニング
 定番、信頼感バツグン【PVC素材】

◎自宅でのトレーニングや在宅ワークのケア
 軽くて扱いやすい【TPE素材】

◎ジムなど高頻度、高負荷の環境
 耐久性重視【PU素材】

PVC(ポリ塩化ビニル)

PVC素材のバランスパッドとしての代表格といえば【AIREX】があげられます。

【AIREX】のバランスパッドは、素材の90%が空気であり、やわらかい踏み心地が特長です。独立気泡構造によって沈み込むような感覚があるため、不安定性を作りやすくバランス力を鍛えるトレーニングによく使われます。

医療・介護施設などのリハビリにもよく用いられている、定番で信頼性の高い素材です。

主な特徴

  • 安定した反発力
  • やわらかい踏み心地
  • 定番で信頼性が高い
  • 水洗いしやすく清潔
  • ほかの素材より高価

メリットと注意点

◎メリット

安定した弾力性と反発力をもち、パッド上に乗ると沈み込むような感覚があります。

バランス力のトレーニングに適していて、足元のどの位置に体重がかかっているかなど、一目でわかりやすく自身でバランス感覚を養いやすいのが特長です。

多くの医療機関や介護施設での使用実績があり、その信頼性は高く安心して使用できます。

また耐水性があり水洗いできるため、いつでも清潔に保てます。

注意点

【AIREX】の信頼性は高いですが、ほかの素材のパッドと比較して高価です。

硬い靴をはいたままの使用やパッドに強い衝撃を加えると、パッドが破損する可能性があります。

TPE(熱可塑性エラストマー)

ゴムのようなやわらかな弾力性をもったプラスチック素材です。高温で溶けて成形しやすく、常温でゴム状の弾力を持つのが特徴です。

とくにトレーニング用品やマット系の素材として、クッション性と加工性の両立ができる素材として広く採用されています。

主な特徴

  • やわらかめの弾力
  • 比較的軽い
  • 安価
  • 手入れが簡単
  • 長期間の使用で、型崩れや表面が摩耗しやすい

メリットと注意点

◎メリット

自宅で手軽にできるエクササイズやトレーニングによく使用されています。比較的安価であり、初めて購入される方にもお手頃です。

弾力性があり、パッド上に乗ることで不安定な状況を作りやすいため、PVC素材と同様にバランス力を鍛えるトレーニングなどに適しています

また在宅ワークなどで、体の負担を軽減するためのクッションなどにも手軽に利用できます。

注意点

他の素材と比較すると耐久性に劣るため、使用頻度によって表面の摩耗や型崩れが起こる可能性があります。

PVC素材と同様、硬い靴での使用やパッドに強い衝撃を加えると、パッドが破損する可能性があります。

PU(ポリウレタン樹脂)

高頻度や高負荷での使用を考えられている方は、耐久性や耐摩耗性を重視したPU素材がおすすめです。

主な特徴

  • 固めの感触
  • 耐久性耐摩耗性あり
  • 製品ごとに手入れは異なる

メリットと注意点

◎メリット

高頻度や高負荷での使用を考えられている方は、耐久性や耐摩耗性を重視したPU素材がおすすめです。

TPE素材と比較して跡を残したり、型崩れや変形することが少ないため、ジムなどで筋力トレーニングのサポートとしても活用できます。

注意点

バランス力やのトレーニングを行う場合は、硬めの作りであるため不安定な状況を作りにくいことがあります。

素材比較表

素材PVCTPEPU
弾力感安定した反発やわらかめしっかりめ
扱いやすさ定番で安心軽く扱いやすい耐久性あり
手入れ耐水性で水洗い可拭きとりやすい製品ごとに差
向いている人信頼性重視家庭用重視長持ち重視

まとめ

安定した弾力・反発力や使用感を重視するなら、定番で信頼性の高い【AIRLEX】のPVC素材で間違いはないです。最もオールマイティに様々なシーンで活用できると思います。

軽さや扱いやすさを重視するなら、安価で手軽なTPE素材を選ばれるのもよいと思います。

バランス力のトレーニングを考えられている場合は、PVC素材またはTPE素材をおすすめします。

高負荷での筋力トレーニングのサポートに使用する場合など、耐久性を求める方はPU素材を候補に考えてもよいのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご参考にしていただけるとうれしいです。

この記事を書いた人
モンタ

理学療法士として医療機関に従事すること18年。現在は整形外科クリニックに勤務しています。
充実した日々を過ごすなか、いつの間にかアラフィフになった3児のパパです。
いままでの経験をふまえて、健康やダイエット関連を中心にお役に立てることを発信できればと思っています。

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